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十日日記


2007-07-25

Link マザーボードが余る

使いはじめて2年になるeMachines J6442の調子が芳しくない。たとえばUSB機器(Skypeのハンドセット)が突如として再接続されたり、ディスプレイが一瞬ブラックアウトして描画が低速になったり、ディスクアクセスが遅くなったりと、いつ壊れても不思議ではない状態だ。

ディスクアクセスのほうは定量的な確認ができるので、HDTuneを使ってベンチマークを取った。シークタイムは2.5型HDDのようだし、バースト転送速度の値も妙だ。デフラグを実行していたら、途中で強制リセットがかかってしまった。マザーボードを変えるしかないか。

J6442にもともと載っているマザーボードはFIC社のK8M-800Mである。同一型番の製品だと交換後のソフトウェア周辺の手間がなくて便利なのだが、今どきSocket 754のマザーボードは数少ない。チップセットだけでも同じにしておこうと考え、MSIのK8MM3-Vを注文した。

懸念はプロダクトアクティベーションやWGAだ。メーカー製PCでアクティベーションが不要なのは、それらの製品がSLPを採用しているためである。簡単にいうと、Windows XPのシステムディレクトリの中に存在するファイルの文字列(多くは会社名)がBIOSの特定のアドレスに存在するかどうかを確認し、存在していればアクティベーションを回避するようになっている。マザーボードを他社製のものに交換した場合、文字列の検索に失敗するので、アクティベーションを行なう必要が出てくるという次第だ。

BIOSを偽装してSLP対応させる方法もないではないが、そんなに簡単ではないし危険もある。そのまま動かしてみて、問題に遭遇したらその都度対処していくことにしよう――そう考えて、J6442からCPUやHDD類を抜き取り、新しいマザーボードに指す。BIOS画面を抜けてWindowsが起動する……のだが、そこで強制再起動になってしまう。Windowsの再インストールが必要な気配がするが、そこまでする気力はない。諦めてて元のJ6442に戻し、K8MM3-Vが行き場を失ってしまった。

その後、Windows再インストール回避編という記事を見つける。これにしたがって他社製IDEドライバを組み込んでおけば、上記エラーは回避できたかもしれない。もっとも、面倒なので当分やる気はしない。マザーボードは余ったままだ。

Tags: PC
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