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十日日記


2011-06-10

Link 公衆無線LANサービスを試用中

iPod touch 4Gをほぼ毎日使用している。典型的なパターンは移動などの空いた時間にThe Economistを読むことで(今週号のスマートコンタクトレンズの記事はおもしろかった)、通信機器としての利用はあまりない。

しかし、公衆無線LANサービスに加入すれば駅でもインターネットに接続でき、利便性が増すかもしれない。そう思って、ワイヤレスゲートの「モバイルポイント+プラス」というサービスに加入してみた。月額380円で、BBモバイルポイント、livedoor Wireless、成田空港エアポートネットのエリアが使い放題になるという。BBモバイルポイントはJR東日本の主要駅に基地局があるそうなので、それに期待した。

契約開始から2週間ほど経つ。現時点では、ほとんど有効活用していない。思ったほど接続が安定しないのと、接続するまでが意外と手間だからだ。

たとえば近場では、JR錦糸町駅のホームにBBモバイルポイントの基地局がある。しかし利用可能範囲は意外と狭く、3・4番線では端末が基地局を発見できない。比較的つながる1・2番線でも通信は不安定で、途中で接続が切れることが頻繁にある。

もう1つの問題である手間というのは、Wi-Fi接続したあとでSafari(Webブラウザー)を使い、プロキシサーバーに対してユーザー認証を行なう必要がある点だ。もともと移動中の隙間時間を狙って接続しているので、入力にもたついているあいだに電車が来てしまい、努力が徒労に終わることもある。昔は純正の接続ソフト(WGConnect)がApp Storeを通じて配布されていたそうなのだが、Apple社から公開停止処分を受けて以来、修正版も出ていない。

上記のような次第で、現時点ではワイヤレスゲートに有用性を見いだせていない。ただ、東海道新幹線(N700系)で使えるのは便利かもしれないし、月額380円程度なら些細な負担ではあるので、もうしばらく様子を見ることにする。

Tags: PDA

2011-06-12

Link 思い違いの一括露出

ここ数日は、思い違いに気づかされることが何件かあった。たとえば、NTT東日本で請求書をネット経由で確認できるサービス「@ビリング」を「@リビング」だと勘違いしていた。フレッツ光の請求額を確認しようとして、ようやく気がついた。

また、楷書の四大家の一人である欧陽詢を長らく「欧, 陽詢」と思っていた。金曜に行った寿司屋で「雨の御堂筋」が流れていたときに欧陽菲菲を思い出したのが、誤りに気がつく端緒だった。

さらにはCausality Inference(因果推論)を、Casualty Inferenceだと間違って読んでいた。被害者や犠牲者の数を推論する統計学の手法があるのかなあと勝手に思い込み、特に関心を払ってこなかったのだ。この分野を見逃してきたのが悔やまれる。

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本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

Link 清治 [「雨の御堂筋」はタカジンも歌っていた。]


2011-06-22

Link 貧者のための3G回線

iPod touch 4Gでのインターネット通信が駅のホームなど戸外でもできるようにと加入したワイヤレスゲートは、思うように接続できずに苛立ちが募るため、2週間ほどで解約した。

代わりに導入したのが、日本通信がイオンの店頭限定で販売している月額980円(+ユニバーサルサービス料7円)の通信サービス「b-mobileSIM プラン・A」(100Kbps)である。3G端末には、NTT東日本がフレッツ光の加入者に向けて月額315円で有償貸与しているWi-Fiルーター「光ポータブル」を使用する。以上の組み合わせにより、月1,302円の維持費でiPod touch用の3G回線が持てる。貧者に向いたサービスの取り合わせだ。

日本通信のSIMカードは、通学途中に品川シーサイドのイオンで購入した。携帯電話よりも手続きは簡単で、15分ほどで完了する。ちなみに購入者の9割ほどがSIMカードのみの契約だという。このSIMカードを光ポータブルに挿す。なお、光ポータブルのウェブ申込は受付を停止していたので、116に直接電話を入れる必要があった。

このほか、auの携帯電話端末をhtc EVO WiMAXに切り替えることも検討した。そうしなかったのは、iPod touch 4Gを読書用端末として高く評価しているからだ。結局iPod touchも鞄に入れて持ち運ぶことになるので、スマートフォンの購入は機能の重複に思えた。また、iPhone 4Gにしなかったのは、auに2年縛りがあることと、iPhoneはそれなりに重量があるので読書用端末としてはiPod touchのほうが手軽だと判断したためである。

Tags: PDA

2011-06-27

Link CUSTOM 98の感想

2か月近く前、パイロット製万年筆CUSTOM 98を購入した。当初の目的は講義ノートを取るためだったのだが、現在は職場でメモを取る際に使用している。現時点での反省点は、ノート取りに使うなら字の太さは「M」ではなく「F」でよかったということだ。

パイロットの万年筆を買おうと思ったのは、半年ほど前にウォーターマンの万年筆を修理に出したことが発端だった。外国製なので、修理に1か月ほどかかると言われる。修理まで考えると国産のほうがよいかもしれない――そんなことを考えつつ、手続きを待っているあいだにパイロット・セーラー・プラチナの3社製品を試してみた。3社の中ではパイロットの書き味が私に最も合っている気がした。このあたり、「国産万年筆 / 三社の細字の特徴と違い」に詳しい。

店頭で手にとって試したのはカスタム74の製品群だ。こちらはぺン種がバラエティに富んでいて、硬軟細太そろっている。ただし、ねじ込み式のキャップが私は気に入らなかった。キャップを外すときに手間をかけたくはない。店員の方から、ショートサイズのカスタム98ステラ90Sレガンス89sがハメコミ式のキャップであると教わる。3種のうち、目方の最も小さいカスタム98を選択した。

カスタム98は、実用一点張りで面白みはないものの役に立つ万年筆だ。だが、当初の目的には沿わなかった。その理由はコンバーターにある。

パイロット純正インキ(ブルーブラック)は安物の紙だと滲むので、私はコンバーターを取り付けてウォーターマンのブルーブラックを使う気でいた。ところが、同社のコンバーターCON50は容量が少なく、わずか0.5mlである。講義1回でインキを使い切ってしまい、毎日補充せねばならない。面倒さに耐えかね、カートリッジの使用を余儀なくされた。

あと感じたのは、パイロットの万年筆はインクの流量がかなりよいということ。安物の紙では滲む純正インキのこともあり、Mだとノート取りには太すぎる。メモ書きにはちょうどいいので、カスタム98は職場に置いておくことにした。

ともあれ同社製品は気に入ったので、これからも買いつづけることになろうかと思う。気がつくと、腕時計にしろ万年筆にしろ、舶来品から国産へと嗜好が変化していた。

Tags: 文具


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渡辺 慎太郎(na@10days.org)

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